貸すことはあげる覚悟で

金の切れ目が縁の切れ目。よく使われる言葉ですが、悲しいことに人間関係はお金によって大きく変わるものです。もう六年位前になりますでしょうか。個人的な借金もあり、家庭内トラブルで仕事もろくに出来なかった友人から、色々と相談を受けておりました。

同情した私は、「万が一、どうしようもなくなったらお金をかしてあげる」とつい発言してしまいました。今思うと、しなきゃ良かったと後悔しております。結果、その友人から懇願されてしまい、四万五千円貸すことになりました。

一か月後には絶対に返すからという条件付きで。けれど、当時の友人の状況からしたら無理だろうとは思っておりました。そして予感は的中しました。

友人の異常ともいえる家庭内トラブルが原因で、分割して返金ということになりました。その間、延々と友人の愚痴を聞くというおまけつきで。途中から、愚痴はいいからお金返してよ、と同情する気が失せてしまい、よく自分の立場わきまえず、そんなこと言えるなあ、と思うようになりました。

きっと自分の心が狭かったというか、こんな風に友人に悪印象を持つ位なら、お金の貸し借りはするものじゃないと思いましたね。他の友人にそのことを相談すると、思ってた通りのことを返されました。私の場合は、何とか全額返済にいたりましたが、お金を貸す時は充分考えたほうがよろしいかと思います。

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